ITパスポート試験対策(マネジメント系)

マネジメント系試験範囲「プロジェクトマネジメント」の内容

ここではその名称のとおりプロジェクトマネジメントに関する知識(どのようなプロセスがあるか、どのような手法があるか等)が試験範囲となっています。

 

特に工程管理に関する用語は繰り返し出題されますので、しっかり覚えておくことが必要です。実務上では、アレンジして用いる手法も多くあると思いますが、試験対策としては、教科書的な基本知識(その手法の目的、特徴)を知らなければ得点につながりません。

 

(参考)「プロジェクトマネジメント」の位置づけ

「プロジェクトマネジメント」はマネジメント系の3つの分類の中の一つにあたります。

この分野での必須知識

「プロジェクトマネジメント」で覚えておかなければならない知識は下記となります。

 

工程管理の手法

WBS

  • Work Breakdown Structure(ワーク・ブレークダウンストラクチャ)の略
  • 必要な作業を洗い出すための手法(作業分解図)
  • 作業を段階的に分解して整理するもの
  • ここの作業はタスクと呼ばれ、成果物と結びつけて管理する

ガントチャート

  • スケジュール管理を行うためのもの
  • 予定と実績の対比などを行う
  • 日程を横軸に取り、作業の進捗状況を管理する
  • 現場ではエクセルなどで作られることが多い

アローダイアグラム

  • 作業の順序関係と所要日数を表した図
  • 複雑な工程を管理するためのもの
  • 作業の遅れがプロジェクト全体の遅れにつながるものをクリティカルパスと呼ぶ

試験によく出る用語一覧

「プロジェクトマネジメント」分野でITパスポート試験によく出る用語には下記のようなものがあります。

プロジェクト憲章、プロジェクトマネージャ、ステークホルダ、プロジェクトスコープマネジメント、プロジェクトコミュニケーションマネジメント、プロジェクトリスクマネジメント、WBS(WorkBreakdown Structure)、アローダイアグラム、ガントチャート、マイルストーン、クリティカルパス

紛らわしい用語

「プロジェクトマネジメント」分野での紛らわしい用語には下記のものがあります。

マイルストーン 作業の中間目標のこと
クリティカルパス 作業の遅れが全行程の遅れにつながる経路のこと

※どちらも工程管理で頻出の用語なので覚えておくことが必要

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