ITパスポート試験に独学でチャレンジ

ITパスポート試験情報

試験日について

ITパスポート試験は決められた特定の日時に会場に集まって受験する一般的な試験と異なり、試験を好きな日時に受けることができます。具体的には、受験申込時に空いている試験日の中から好きな日時を選ぶことができます。

 

試験日は受験する会場により異なり、土曜日曜でも会場によっては受験可能です。ただし、平日に比べて受験者が多いので、直前の予約だと空きがない場合があります。

 

合格率について

ITパスポート試験の合格率は、CBT形式になる前の23年度秋期試験では61.2%でした。その前も50%を割り込んだときもありますが、基本的には50%以上で推移しています。(合格率の詳細はこちらのページをご覧ください → ITパスポート試験の受験者数と合格率

 

主な人気記事

ITパスポート試験の過去問類似問題

分野別に過去問から類似問題を作成しました。

 

ストラテジ系の過去問類似問題

【問題】損益計算書についての説明で正しいものを選べ。
  • (ア)売上から販売費および一般管理費を引いたものが売上総利益となる
  • (イ)売上総利益から売上原価を引いたものが営業利益となる
  • (ウ)営業利益から法人税及び住民税など引当金をを引いたものが経常利益となる
  • (エ)経常利益に特別利益を足して特別損失を引いたものが税引前当期利益となる

 

 

マネジメント系の過去問類似問題

【問題】ソフトウェアの規模を見積もる手法でソフトウェアの持つ機能を元に算出する方法は?
  • (ア)KKD
  • (イ)RFP
  • (ウ)プログラムステップ法
  • (エ)ファンクションポイント法

 

 

テクノロジ系の過去問類似問題

【問題】暗号化に関する説明で正しいものを選べ
  • (ア)代表的な共通鍵暗号方式にはRSA方式や楕円曲線暗号方式がある
  • (イ)公開鍵暗号方式では暗号化に用いる鍵を通信相手ごとに変える必要がない
  • (ウ)通信相手が多いと共通鍵暗号方式のほうが公開鍵暗号方式よりも必要な鍵の数は少ない
  • (エ)共通鍵暗号方式は不特定多数の相手とやり取りする際の暗号化方法として適している

 

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